ローマは一日にして成らず!
これまで、火焔土器ワークショップは最低2日間は掛かりますよ、とお知らせしていましたが
この度、一日で、まあなんとか火焔土器と呼べなくもない、そこはかとなくそんな感じの土器を作る方法編み出しました!
いや、そんな画期的な話ではなくて、
どこまで手を抜いても大丈夫かを探った結果、
まあギリギリ許せる範囲かなーっていう作品が出来ました。
こちらがサンプルです。
どうですか?
まあまあいい感じじゃないですか?
ただ、ちっこいです。
これくらいです。
手のひらサイズです。
いつもの火焔土器ワークショップで作るサイズ(左)と比較すると…
ちっこいです!
あと、真っ白なのは、キャンドゥの紙粘土で作ったからです。
↓この500グラム入りの紙粘土一袋で足りました。
紙粘土使ってみて思いました。
安い!
入手が容易!
乾かすだけ!(焼くための装置不要)
後で直したくなったら濡らせば修正も可能!
色が付けたければ、絵の具&ニスでオケ!
ワークショップで作り方を学んで、
あとは自分で紙粘土買ってきて
何度でも作れますし、
粘土を増やせば大きな作品も作れますし、
ばんばんざい🤩
あ、もちろん、当店のワークショップで作っていただく物はちゃんと焼く粘土をご用意いたします。(焼くと大きさ比較画像の左側のと同じような色味になります。)
火焔土器は一日にしてなる!
ご希望の方は、ホームページよりご予約下さい。
とはいえ、一コマ二コマで作るのは無理なので
5コマで予約して下さい。
あと、紙粘土でいいから当日持ち帰りたい!という人は、ご要望欄に「紙粘土で火焔土器希望」とお書きください。あと、お持ち帰りように手さげ袋か箱等をお持ちください。