ハニィドグゥ

埴輪と土偶が作りたくなるフリーペーパー 「ハニィドグゥ」のブログです。 作りたくなった人向けに東京(谷中)にて 土偶&埴輪づくりワークショップも開催しています。 下町の小さなアートギャラリー、アートスペース谷中ジンジャーが主催しています。御朱印帳ワークショップや御朱印関連ネタ、店主の雑談など多め。TOKYO, JAPAN

【無駄話】部分日食だったので一陽来復守りで太陽を観察してみた【無駄話でしかない】

1月6日の午前に部分日食があるってのは知ってましたが、何時から何時までか知らなかったのでウカウカしてたら始まってました🤣

 

で、

 

以前の皆既日食の時は、露光してしまった中判のネガフィルム越しに観察したので、今回はピンホールに挑戦しました。

 

とは言え、もう始まってるんで、早く早く‼️です。

 

穴の開いた何か!

 

どこ?

 

と、見たら大晦日に取り替えた早稲田の穴八幡宮一陽来復守りがありました。

 

台紙に貼って画鋲で壁に貼ってたので、台紙に画鋲の穴がありました。

 

これだ‼️

 

でも不安なので

 

色紙の切れ端と目打ちをもって

 

慌てて日の当たる場所へ

 

まず、一陽来復守りの台紙の穴から地面に…

 

アスファルトが凸凹で光が歪んでしまう…

 

ううう

 

あ、

 

さっきの色紙の切れ端

 

これを下に敷いてやってみよう!

 

f:id:haniiidoguuu:20190107063058j:image

 

太陽の角度があるので、色紙も斜めに置いてみたよ🤓

 

そしたら

 

f:id:haniiidoguuu:20190107063214j:image

 

お!

 

f:id:haniiidoguuu:20190107063622j:image

 

欠けてる!

 

わーい‼️

 

で観察終了🤣

 

実際は写真よりもう少しハッキリ見えたんだけど、片手で一陽来復守り持ちながら、反対の手でスマホで写真撮るの意外と難しくて、ピントまでは調整できませんでした。

 

あと、

 

色紙に目打ちで穴を開けてやって見ましたが、穴が大きすぎて上手くいかない(後でわかったのですが、穴の大きさと焦点処理が比例?するとかなんとか…詳しくは調べてw)ので断念。

 

で、

 

まとめますと

 

ピンホールで日食を観察するときの注意点!

 

1.穴は小さめに

 

穴大きいと、太陽の形がわかるように投影するにはうんと離さなければならない。

 

だから、目打ちよりは、針の穴!

 

2.太陽を映す地面は平らな場所で!

 

凸凹だと、太陽の形が歪みます🤣

硬くて平らな紙とか板状のものに投影するといいです。

あと、季節か時間よっては、太陽光が結構斜めかもしれません。そんな時は、板状の投影板も斜めに(太陽光と垂直に)置く方が良いでしょう。

 

3.穴の開いた紙、若しくは、カメラは、固定したい

 

カメラで撮る場合は、紙持ってカメラ持ってって両手が塞がります。上手く位置を合わせるのさえ面倒です。

 

できればどちらかを固定して、撮影したいです。

 

三脚がある方は、カメラの固定が簡単でしょう。シャッターもタイマーで10秒後とかに切れるようにしておくとアングル調整等の余裕が生まれます。

 

二人以上でやる場合は、写真撮り係と穴の開いた紙を持つ係は別にしましょう🤓(二人でやるのがおススメですw)

 

ということで、実験終了です‼️

 

お疲れ様でした!

 

 

でも

 

 

この反省点、次回までにきっと忘れてる🤣

 

 

※太陽光は直接見たり半端なフィルム越しに見たりすると目をやられるので、必ず専用の眼鏡か、今回のような投影像方式を使うようにしましょう。

 

 

 

SLIK 三脚 GX 6400 4段 レバーロック 21mmパイプ径 3ウェイ雲台 クイックシュー式 216835

SLIK 三脚 GX 6400 4段 レバーロック 21mmパイプ径 3ウェイ雲台 クイックシュー式 216835

 
Manfrotto ミニ三脚 PIXI ブラック MTPIXI-B カメラ用

Manfrotto ミニ三脚 PIXI ブラック MTPIXI-B カメラ用