そんなもん作るわけないでしょ?
はいはいはい、わかります。
でもね。
作ったんです。
いや、マジですって。
自分で作ったんですよ。
というわけで、
電動ドリルの作り方
先日、ドリル欲しいわー、とアキバに行きました。
安くてショボいのでいいから、あきばお〜あたりで見つかるんじゃないか、と。
ありました!
こちらです。
プラモデルでお馴染みの、タミヤの電動ハンディドリルです。
お値段なんと、1213円。
やす!
即買いしました。
家に帰って見てみたら…
おいコラ……
なんだよー!
そのまんまプラモデルじゃないかよー!
えー?!
確かに箱に書いてあるわ……
ハァァァン
もーバカじゃないの?
俺、バカ確定。
その後数日放置したものの、一向に完成品にはならず……
一念発起。せざるを得ない!くそ〜
てことで、作りまーす!\(^o^)/
モーター周りを組み立て。楽勝。
このプラモっぽいところ太いおっさんの指では中々厳しいものがありました。
完成でーす\(^o^)/わーい
試しに穴あけてみました。
どうですか?
なんて言うか、小・中学生の夏休みの工作に丁度良いかもな難易度です。メカメカしてたり、モーター使ったり、ギアで回転速度変える機構とか、なかなかお勉強になります。大人でもへーってなります。
ただ、残念なのは、プラスチッキーで安っぽい、ショボい、すぐ壊れそう、と言うところ。
早速、トリガーのロック機構が壊れました。
実用品といては……
まあ、基本機能(ドリル回転させる)は無事なので、これからもちょいちょい使いたいとおもいます。
あー、でもプラス1000円くらい出せば普通の完成品が買えるので、工具としてバシバシ使いたい皆さんには全然オススメしません(≧∇≦)
でも作りたくなったらこちらでもゲットできますよ~