さて、続きです。
夏休みワークショップもほぼ一段落のようで、
またポッカリと一日空きましたー!
わーい早速リベンジだー!
8月27日
さて
今度は気合を入れて5時台の電車でGO
新宿で乗り換えて、中央線ふたたび。
今度は甲府も越えて長野県まで〜。
9時ちょいに信濃境に到着。
なんかのドラマのロケ地だったらしいのと、
あとは遺跡の最寄駅アピールがすごい!
そう、その遺跡!
井戸尻考古館に行っちゃいました!
駅から徒歩15分とのこと。
レッツらゴーです。
いい天気だねー
なんもないねーハハハ
で
到着!
Google先生ありがとう!
まあ、迷わんわな。他になんもないし。
御柱だ!
さすが信濃。
さすしな!
なんかいいねー
レトロ感満載
長閑だねー
いざ考古館に侵入だ!
うわー
メッチャある
土器!土器!土器!
ドッキドキです!
コレ知ってるかもー
先日釈迦堂で見た水煙紋土器の別バージョン的な!
なんでも切手のデザインになったヤツなんだとか!?なんとなく既視感!
でね、
大体写真OKなんですが
目ぼしいモノはNGなんですねー
そう一番撮りたいアレはダメーって!🥺
コレですよ。本物はすごかった!
目に焼き付けました(思い出せなくなったらまた見にこようw
なお、こちらでは
先日の釈迦堂遺跡博物館で土偶御朱印のことをすっかり忘れていて貰いそこなったので、ちょっと嬉しかったです(笑)
そのあと、同じチケットでみられる民俗資料館もぐるっと見学して
大満足で、井戸尻考古館を後にしました。
さて
信濃境へ戻り、10時46分発の電車で、縄文のヴィーナスと仮面の女神が待つ尖石縄文考古館のある茅野へ。
中央線で茅野駅を通るたびに縄文のヴィーナスの大きな垂れ幕が気になっていたので、やっとこ見に行ける!ワクワクです!
ところで、なんでこれまで気になりながらも来なかったのかと言うと、電車&バス利用だと、尖石縄文考古館に行くバスが日に3本しかなく、ロスタイムが大きいのがネックでした。もっと頻繁バスがあれば、あるいは勝沼ぶどう郷駅のようにレンタサイクルが充実していれば、3万年前には行ってたと思います。
茅野駅周辺も適度に過疎ってて、電車利用者を重視してない感丸出しです。駅はキレイなのに勿体無い。ていうか駅に隣接の超カッケー市民ナンチャラに土偶を展示すればメッチャ人来そうなのにね。勿体無いなあ。(実際、仮面の女神のデッカイ写真貼ってあったり、横にヴィーナスと女神の像があったり、もうあとは本物置くだけやん…)
さて、そのバスですが、
メルヘン街道バスっていうのが尖石縄文考古館まで行けるみたいです。メルヘン街道…今日日「メルヘン」って聞かないなあ(笑)
バスは、9時台、12時台、15時台。
朝5時台に東京を出ても9時台のバスには間に合わない。ので、現実的な始発が、12時20分発のバス。
てことで、バスまで少し時間があります。
その前にマンホールカードをゲットしつつお昼ごはんを食べつつ、時間調整。
ここのマンホールカードは、駅改札真ん前の観光案内所で貰えます。山カードも貰えました。(集めてないけど)
やはり、土偶が描かれているデザインマンホール。茅野らしいです。ちなみに、マンホールカードに示されているマンホールは駅から徒歩10分くらいの血の市役所、もとい、茅野市役所付近の歩道にあります。
後で知ったのですか、諏訪大社上社前宮の参道にもいっぱいありました。
諏訪大社は駅から徒歩45分くらい(バス等もなし)なので、マンホール目当てなら市役所の一択ですね。
さて、茅野駅前に戻って、お昼ごはん。
マジモンの信州そばです!わーい。
ちゃんとした観光めしって珍しい。
で、程よく時間も過ごせたので、バス乗り場へ。
長くなったので続編につづく