お寒うございます。
昨日は節分、今日は立春。
暦の上では、春ですよ。
お寒うございます。
昨日は、節分の豆まきに行って来ました。
その1.根津神社
(あとで書きます)
その2.湯島天満宮
(あとで書きます)
その3.五條天神社
おや?
うけらの神事?
うけら?
残念ながら、湯島天満宮と時間帯が丸かぶり寿司で、すでにうけらの神事は終わってました。
しかし!
お?
うけら餅?
何だろう?
と言うことでいただきました‼️
なんか書いた紙が見えたので
気になって早速、開封🤓
餅と木の破片?
餅はカッチカチの硬い餅
紙を見ると
餅は焼いて食え、と。
木片(=うけら)は燃やして煙を浴びろ、と。
これが「うけら」の正体です。
なんか臭いですw
燃やします。
すぐ消えちゃいます。
むむー
よーし!
こうしてくれる!
わーい
煙出た!
臭い煙出た!🤣
がおー‼️
餅も焼きました。
餅と言うより煎餅ですね。
パリパリと美味しくいただきました。
結論
うけらとは、ちょっと臭い木屑です。
以上
で、いいのか?😅
と言うことで、グーグル先生に聞いてみました‼️
朮 (おけら)
(をけら、うけら)
・菊(きく)科。
中略
・梅雨の時期、
おけらの乾燥した根を室内で焚いて
いぶし湿気やカビを防ぐのを
「おけら焼く」と呼び、
湿気の多い地方ではよく行われた。・古名は「うけら」で、
しだいに「おけら」になったらしい。
・「をけら」とも書く。
ほう
確かに紙にも「をけら」とか「おけら」とか書いてあって、どれがホントなの?って思いましたが、呼び方が色々あるんですね。
燃やしたのは木屑ではなく、根を乾燥させたものでしたか。
カビを防ぐってのはありがたいですね🤓
と言うわけで、
うけらとは、キク科の花。
その根を乾燥させたもの。
と言ったところでしょうか。
以上、うけら神事はまた来年レポートしますね‼️👹⛩