当店では、じゃらんさんののぼり旗を揚げているのですが、「陶芸体験」ってでっかく書いてあって、実際、陶芸体験とはちょっこし違うし、御朱印帳ワークショップもあるし、と思っておりました。
とは言え、オーダーすると高そうだしw
って事で
手書きしてみることにしました。
布
当店は日暮里駅最寄りと言うこともあり、繊維街は庭のようなものです🐒
早速、1m108円で白布をゲット‼️
しかも
端布だったので1.5mくらいあるよ‼️
ラッキー🤞
ありがとう日暮里繊維街‼️
ありがとう日暮里トマト‼️
みんなも行くといいよ👍🏻
幅も1.2mくらいあるのでのぼり旗にするには大き過ぎます。
で、
半分にカットしました。
60cm×1.5m
白くて細長い布って
まるでアレのようですね‼️
アレですよ!
一◯木綿
て
伏字にしなくても良いか👻
2枚取れたので、
1枚失敗しても大丈夫🙆
ということで
いよいよ
書きまーす!
1.筆文字を印刷
自分は字がへたっぴなので、習字ワークショップの先生、葵祥先生に書いて頂きました‼️
ステキです‼️
2.フォトショで加工
葵祥先生からは写メデータでもらったので、
二値化して、
グレイスケール変換して、
輪郭線抽出して、
拡大して、
PDFに保存してやりました🦑
3.PDF Reader で分割印刷
Adobeの無料のreaderはすごく便利です。
印刷するときに、ポスター印刷ができます。
ポスター印刷って何かって言うと、
指定の紙サイズで画像を分割して印刷してくれるんです。
つまり、大きなポスターを印刷したいけどA4プリンタしかない人でも、分割印刷して、テープとかで貼り合わせれば一枚の大きなポスターのようにする事ができます。
これで、のぼり旗サイズに印刷て、セロテープでペタペタ貼り合わせました。
4.カーボン紙で布に転写
のぼり旗サイズの大きな原紙ができました。
原紙から布に文字を写します。
方法は原紙的、もとい、原始的です。
原紙と布の間にカーボン紙を入れ、
色鉛筆で原紙の文字の輪郭線をなぞります。
そうすると、
布に輪郭線が転写出来ます。
色鉛筆を使うのは、どこまでなぞったかが分かりやすいからです。
5.アクリル絵の具で塗る
さて、輪郭線が写せたら、中を塗り潰します。
のぼり旗は、外に立てる予定なので、雨に強いアクリル絵の具を使います。
黒マジックで塗り潰す方法もありますが、濃い色を出したい場合は、アクリル絵の具が良いかと思います。
正確に輪郭線を写しても微妙なニュアンスはよく分からないので、元の文字を横に置いて見ながらやりました。
大きいので塗るのも大変。
絵の具は水に解くと塗りやすいのですが、滲んでしまってはよろしくないので、水は使わずペタペタと塗り付けていきました。
完成です‼️
6.乾燥
放置してしっかり乾かします。
7.貼ってみる
出来上がりはどんな風に見えるかな?ってことで螺旋階段に貼ってみました!
8.のぼり旗に引っ掛ける部分を作る
こう言うの付けます。
これをつかいます。
ダイソーで買ったリボン?
カラフルテープ???????
あったんですよね
そこら辺に😜
カルトナージュで使えるかなって持っていたのを、すっかり忘れてました😜
これを
ホチキスでパチパチすればいいかな?
と思いましたが…
無理…
でした😱
ホチキス針全滅😭
しょうがないので…
縫います🤷🏻♂️💦💦
ひたすら縫います🐼💦💦💦💦💦
そして!
完成です
やったー‼️
すごくシンプルですね😜
布がもう一枚あるので違うデザインで作ってみますね。
ではでは‼️
オマケ
のぼり旗のポールとか持ってないよーって方は、こんなのをゲットしてくださいね🤖