久しぶりに東京で御朱印をいただきました。(最近、地方遠征ばかりしているので)
でも、もらった御朱印は、小樽の神社のものでした。
?????
ですよねぇ~
ということで
ここを知る経緯をちょっとだけまとめます。
最初、Instagramで知りました。
Instagramで御朱印情報をチェックしているときに見つけたんだと思います。
とても綺麗な御朱印を出されていて、すごくすごく惹かれました。
しかも
すごくすごく惹かれました(笑)
いろいろ調べてみると、
小樽の古い神社で、台風被害で、社屋も鳥居も壊れてしまって
復興を遂げるまで東京分祠で活動をしているのだそうです。
東京分祠というのも、マンションの一部屋のようでして、
いきなり行くのは少し勇気がいるなあ、などと思っていました。
ところが、
Web授与所、というのがありまして、
こちらで御朱印を授与していただけると知り、
半信半疑で申し込んでみました。
そして送られてきたのがこちらです。
カッコイイでしょ?
こちらは9月限定の御朱印です。
ただ
一度も参拝してないのに、御朱印を頂いてしまって
ちょっとこれはイケナイな…って気になりますよね(笑)
そんな訳で
事前に参拝に伺いますと電話連絡を入れ、
中央線で代々木までひとっ飛び(※飛んでません)
場所はここです。
代々木からも新宿からも近い高立地!
建物は、一般のマンションなので、写真は撮っていません。
グーグルマップのストリートビューなどで外観を確認してください。
ロビーを入って、エレベーターで5階にのぼり、510号室を探します。
扉に小さく、それとわかるように「金吾龍神社」の文字があります。
呼び鈴をピンポ~ンと押して、
ドキドキしながら待ちます。
すると
先程のInstagramのプロフィール画像とは別の巫女さん?がお出迎え。
いわゆる普通のマンションの玄関から上がり、
廊下を抜けた先が待合室。
こちらで簡単に説明を受けてから、
授与していただきたい御朱印をお伝えします(用紙に書き込みます)。
御朱印帳もお預けします。
次に、社殿のある奥の部屋に通されます。
お参りの仕方が古式になっているので三拝三拍手一拝でお参りします。
お参りが終わったら、先程の待合室で待ちます。
別室で御朱印を書いていらっしゃるようで、
書き終わると持ってきてくださり、御朱印代をお納めします。
あとは、普通に玄関から帰る、という流れです。
そんな訳でいただいた御朱印がこちらです。
今回もとても素敵な御朱印でした。
なによりも御朱印だけいただいてお参りできてなかった
モヤモヤ感を解消できたのでスッキリしました(笑)
書き置きのカラフルな龍神のものをいただきましたが、
その他にも数種類の御朱印がございました。
これを見て、私も行ってみよう!という方は、
事前にお電話をしてから行かれると良いかと思います。
丁寧にご対応いただけると思います。
いつか、小樽の本社に行ってみたいなあ…
(参拝ツアーを計画中とか噂もあるようですが…)
まあ、小樽といえば、寿司ですよね~(笑)